AFP・CFPの違いについて
ヴィヴィオです。
今日はAFPとCFPの違いを検索していました。
ざっくりですが・・・
CFPの方がスゴイ。民間資格で難易度が上がる。米国と共同している
AFPもスゴイ。民間資格。FP協会で2年おきに試験を受け、年会費12000円をお布施支払っている。
普通のFP試験は、国家資格。
FP試験を合格した人のうち、さらに上を目指す人がAFP・CFPを取得する、ということが分かりました!
私は野良普通のFPなので、AFP・CFPの難易度はわからないのですが・・・頑張ればとれるような感じです。(資格はたいていそういうものだけど)
FP試験をFP協会と金財とどちらで受けた方がよいか?結論はどちらでも同じです。
2級は、午前中の試験は同じ問題を解きます。
午後の試験(実技)では、金財では最大4種類の中から選びます。一般的には個人資産相談業務でしょうね。
保険関係、銀行・証券会社関係の方はそれぞれ得意なものを選んでいると思います。
銀行・証券会社・保険関係のお仕事をされているの方は金財を受ける方が多いと思います。(超個人的なイメージ)
私は何も考えずに金財を選び、保険は難しそうだったので個人資産相談業務にしました。(テキトー)
名刺などにAFPの記載をされたい方は、金財経由の受験でもAFPになれますが、面倒なので最初からFP協会経由で受験される方が多いかもです。
後からそれを知り、FP協会にすればよかったかぁと思ったものの、毎年12000円は打撃なので金財でよかった・・・
合格後、年会費を支払うと毎月雑誌が送られてきます。
FP協会発行の雑誌の方が難しく、金財発行の雑誌の方が読みやすいです。
FP試験の合格後には、写真入りの証明書(免許書サイズ)が送られてきます。
使うことは稀でしょうが、念のため映りのよい写真を選んでおきましょう!