飲食店の予約を信じちゃダメ
ヴィヴィオです。
今日は、庶民的な居酒屋で新年会へ行ってきました。
予定時間より早めにお店に到着すると、7人組のグループがお店のレジでやんやと。
どうやら、予約がうまくいってなかったみたいです。
客「個室を予約したんだけど、確認して?」
店「いえ、ご予約いただいておりません。記録が残っていませんので」
客「おかしいよ、電話で○○だから○○に変更してくださいって細かく話したのよ?電話対応してくれた人を出してよ」
店「いえ、すみませんが記録が残っていませんので、誰が対応したのかが分かりません」
客「そんなのおかしい、予約したのだから、個室を用意してよ。そちらのミスでしょう」
店「すみませんが、個室はご予約でいっぱいでご用意できません。お座敷ではいかがですか?」
客「予約したのに個室に入れないなんておかしい。もういい、他を探すから」
(結局、ゆったりした座敷は空いてたので、見てから決めたらよかったんじゃない?3が日でピークタイム7人て、チェーン店でもだいぶ並びますよ。)
・・・レストランや居酒屋、飲食店の電話予約を信じちゃダメ。
この教訓を見て、ヴィヴィオは前日などに電話で、
「○日の○曜日に○時から○人で予約した○○です。お料理はコレでクーポンはコレでお願いしてありますよね?お店の場所ですけど、○○の前のビルの○階ですよね?」
と、忙しい時間(お昼は12時~13時、夜は20時~22時)を避けて、予約した店舗へ確認したいと思います。
ネット予約の方が、返信メールが来るだけ安心できますね?
でももし、お店の人が間違えて予約取り消ししてしまい、ブッキングだったら困る。大事な予約・繁忙期の大人数の予約は前日までに電話確認した方がよいです。
お店によっては、事前に電話くれますよね。ドタキャンだと困りますもん。
お店の方は「予約したのに!」の対応に慣れている感じで、冷静でした。(ちょっと不親切な感じもしたけど)
似た名前のお店・近隣店舗があるのかも?
お客さんも、いくつかのお店で迷ってて、どっちを選んだのか勘違いして予約してることもありそうですよね。店舗を間違え予約してるとか。
忙しい時間に電話予約したりすると、後回しにされてしまうので、お店の都合も考えてあげてください。
安い店に来るお客さんは権利意識が強い方もいて、薄利多売でガンガン働かされる割には給料が安い従業員の方はウンザリしちゃいます。
400円のビールを注文するときに、「従業員の笑顔がない、ありがとうと言わなかった!」なんて言うのやめましょう・・・ありがたいじゃないですか・・・
長時間労働がどうのこうのって、実は大衆がそれを求めてる背景もあるんですよねぇ。
自分はお客さんなんだから、みたいな考えはもう時代遅れだと思います。自衛しましょう。