税理士試験 ボーダー未満でも受かるか?
ヴィヴィオです。
税理士試験の各校の合格ボーターについて
ボーダー未満でも受かったことがあります。
大原修正後でボーダーが上がってしまい、ボーダー未満(1~2点届かない)になっても、受かっていました。ただ、その場合はTACのボーダーには乗っていました。
大原はボーダーが厳しいと思います。ぬか喜びして次の科目に行き落ちてたという惨劇回避のためでしょうけど・・・
TACは普段から基本項目で高得点をとれるような配点をしています。
大原・TAC基準ともにボーダーに届かなかった年は留年でした。
合格した年に共通することは、「理論はできた」
計算は実務家の先生が作るので、対策がしきれないことがあるので差がつきにくいように思います。荒れたり。
問題の情報不足はよくありました。
私は普段の出来が悪いので、自分の方が間違えていると思い、次に進みました。
きっと自分は未学習の論点なのだろう。知らないのはしょうがない、他で点をとるしかない・・・って感じでした。(とでも思わないと)
所得税法は受験生が少ないため受験情報が少なく、問題に不備がないと思われているようですが、情報不足はあります。
中古資産なのにその耐用年数の減価償却率がない、該当する所得区分の欄がない、
ほかにも、理論の書くスペースがなさすぎる、など。
話が脱線しましたが、税理士試験はボーダー未満でも、近ければ合格がありえます!
けど可能性は高くはないので、次の科目は先生やお財布とよく相談した方がよいと思います。